西大寺

     
 西大寺
 勝宝山 四王院
 真言律宗 総本山
 本 尊
 釈迦如来
 しゃかにょらい
 2015_07_24

天平宝字8年(764)孝謙上皇恵美押勝の乱平定を祈願して、金銅四天王像の造立を発願した 天平神護元年(765)四天王像が造立され、西大寺が創建された 四王堂に安置される像本体は後世の作に代わっているが、各像が足元に踏みつける邪鬼だけは創建当時のものである 建立にあたっては僧・道鏡が大きな影響を与えた 東西の五重塔などが立ち並ぶ壮大な伽藍を持ち、南都七大寺に数えられる大寺院であった 平安時代に火災や台風で多くの堂塔が失われ衰退し、興福寺支配下に入った 文暦2年(1235)鎌倉時代の僧・叡尊が復興に努めた 文亀2年(1502)大半の伽藍を焼失 延宝2年(1674)四王堂再建 宝暦12年(1762)京都御所の近衛公政所御殿を移築し愛染堂とした 文化5年(1808)本堂完成(重要文化財)
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明治28年(1895)真言宗から独立し、真言律宗総本山となった 本堂前に東塔跡の礎石が残る
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南都七大寺とは、奈良時代平城京(南都)周辺の朝廷の保護を受けた7つの大寺 興福寺東大寺西大寺(または川原寺・弘福寺)・薬師寺元興寺(がんごうじ)・大安寺(だいあんじ)・法隆寺(または唐招提寺) 過去に訪れた真言律宗のお寺 伊予国分寺・法華寺