秩父神社

     
 秩父神社
 知知夫国新一宮・武蔵国四宮
 式内小・国幣小・別表神社
 祭 神
 八意思兼命
 やごころおもいかねのみこと
 知知夫彦命
 ちちぶひこのみこと
 天之御中主神
 あめのみなかぬしのかみ
 秩父宮雍仁親王
 ちちぶのみややすひとしんのう
 2015_04_01

令制国が整備されるより前の崇神天皇の時代、知知夫彦命が初代・知知夫国造に任じられ、知知夫国が置かれた 知知夫彦命が祖神・八意思兼命を祀ったことに始まる また、知知夫彦命は養蚕と機織りを教示したと伝えられる 和銅元年(708)武蔵国が成立した後も朝廷と結びつきがあり、和銅が献上され和同開珎の鋳造も行われていた この頃から秩父の表記が見られる 鎌倉時代秩父氏の祖先・平良文妙見菩薩を合祀、秩父大宮妙見宮と呼ばれ栄えた 天正20年(1592)徳川家康が現在の社殿を造営 本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造で、つなぎの龍・子育ての虎・など多くの彫刻は左甚五郎の作とされる 明治の神仏分離のときに妙見菩薩と習合していた天之御中主神に祭神を改め、社名も秩父神社に戻した 鳥居の扁額は知知夫神社と表記されている
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秩父夜祭秩父神社例大祭は絹の取引で栄え12月1日から6日間行われることから六日市と呼ばれ、旧暦11月3日に行われたので霜月大祭・お蚕祭りとも呼ばれていた 祭自体は創建時から行われていたようだが、約300年前の寛文年間から付祭として屋台・笠鉾が曳かれるようになった 笠鉾・屋台は、重要有形民俗文化財に指定され、屋台行事と神楽は重要無形民俗文化財に指定されている 2日が宵宮、3日が大祭で、京都の祇園祭・飛騨の高山祭と並んで日本三大曳山祭の一つに数えられる 全国的に珍しい冬の花火大会は澄んだ空気によって鮮明に見え、日本煙火芸術協会の競技大会を兼ねており、協会に所属する全26組が尺玉や連続発射のスターマイン約7,000発を打ち上げる
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秩父三社